上越市議会 2022-03-22 03月22日-05号
継続してジェットフォイルをちゃんとやってねとか、できればフェリーも出せないかというふうに言っていますけども、その前に私はそういう意味で観光客をこの上越から送り込まないと、民間の企業はこういう赤字航路なんかすぐ簡単に切ってしまいますんで、何かそういう誠意を私は見せるべきだと思っておりますんで、これもぜひお願いしたいかと思います。 それでは、1番に戻ります。
継続してジェットフォイルをちゃんとやってねとか、できればフェリーも出せないかというふうに言っていますけども、その前に私はそういう意味で観光客をこの上越から送り込まないと、民間の企業はこういう赤字航路なんかすぐ簡単に切ってしまいますんで、何かそういう誠意を私は見せるべきだと思っておりますんで、これもぜひお願いしたいかと思います。 それでは、1番に戻ります。
さらに、現在就航しているジェットフォイルは旅客輸送のみであり、貨物輸送やマイカーを利用した観光に対応することが出来ず、利用状況は極めて厳しい状態にある。これらは過去の議会においても議論されており、今回、更なる支援に至ったことについてはその経過や将来の効果を含めて不透明な部分は否めない。
だから、そういう意味で、しっかりこの港直江津、そしてこの航路というのは守っていかなければならない、そして私たちとここで連携して、きちっとしたやっぱり観光につなげていくような取組をしていかなければならないと、そのような気持ちで今回は本会議に臨んでおりましたけれども、いずれにしても、今カーフェリーからジェットフォイルになっていますけれども、考え方によれば、フェリーだったら車まで一緒に行っちゃうわけですから
(4)、小木直江津航路におけるジェットフォイル変更後の年間計画人数に対し、輸送実績見込み人数が3割にしか満たないんです。同航路における赤字額はどれぐらいになるのか。 (5)、上限約2億4,000万とする佐渡汽船株式会社に対する補助金は、同社の12月決算報告後に執行するべきでないか。
ジェットフォイルは速くて移動は楽ですが、乗船代が高いのでちゅうちょしてしまう人もいるでしょう。家族みんなで行くならなおさらです。佐渡市のように、乗船代などの還元があれば利用者は増えると思いますが、今回の支援に当たり、上越市として航路活性化に向け、多くの市民に対する還元を改めて御検討いただけないでしょうか。
数式を言うならば、ジェットフォイル変更後の年間計画人数5万1,000人を計画していたと。でも、そこに至らなかった。マイナス、実績見込み1万5,802人、3万何千人ですね、差があるわけでありますが、それに片道運賃相当額を掛けたと、それが約2億4,000万円だという数式はお聞きしておりますが、よく分からないなと。これで、その数式の根拠は何なんだろうということであります。
御案内のとおり、小木直江津航路では4月29日からあかねに代わり、ジェットフォイルぎんがが就航しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、旅客輸送量の回復が見込めない状況にあると聞いているところでございます。
その中で、小木直江津航路、今回ジェットフォイルになるわけですが、それが直江津から出るということの魅力を上越市として発信して、その中で佐渡市、上越市の広域連携も図っていく必要があると。そのためのツールというふうに今私どものほうでは考えているところでございます。 ○飯塚義隆議長 1番、安田佳世議員。
また、委員から、就航船舶がジェットフォイルとなるが、最終的にはカーフェリーに戻していく考えに変わりはないかとの質疑に、理事者から、昨年10月に佐渡汽船に対して就航船舶を変更することを認める条件の中に、早期にジェットフォイルからカーフェリーに変更することを掲げた。基本的にはそのスタンスを貫き通すことを考えているとの答弁がありました。
今後、小木直江津航路は、あかねに代わってジェットフォイルが運航される見通しとなっています。これまで行っていた車両輸送や貨物輸送ができなくなることで、上越、佐渡における観光戦略を見直す必要があると考えておりますが、いかがでしょうか。 5つ目です。小木直江津航路によって結ばれた佐渡市と上越市は、これまでも連携を行ってきたことと思います。
こうした中、10月23日に開催された新潟県、佐渡市、上越市、佐渡汽船による4者会議の場において、佐渡汽船が小木直江津航路の就航船舶について、あかねからジェットフォイルに変更すること及びあかねの売却に向けた交渉等に着手することについて合意をしたところであります。その際、会議の議題とは別に、佐渡汽船から財政支援の要望がございました。
現段階では、小木直江津航路には、ジェットフォイルが導入される方向であります。もちろん話合いの多くは、カーフェリーが必須であるという見解であるものの、現実として、佐渡汽船の経営体質を改善するためにも、この決定はやむを得ないのかもしれません。その状況を受け止めた上で、当市を経由して、佐渡市へ観光に訪れる観光客の動線をどのように考えておりますでしょうか。
また、委員から、あかねからジェットフォイルに替わった場合、市の観光や経済に大きな影響が出ることから、それぞれの戦略を修正することもあり得るのではないかとの質疑に、理事者から、車両輸送ができなくなるということは、団体旅行であれば観光バスを乗り換えていただくことになる。
佐渡汽船の経営そのものがどういうことになるのかということが一番大きな問題でありますが、そのことと小木直江津航路のカーフェリーからジェットフォイルに替わるというこのことが、きちっと我々が受け止めながら、近い将来はまたカーフェリーにとか、いろんな選択があると思いますけれども、いずれにしても会社経営の状態、そして航路維持するときの、この小木直江津航路の赤字が10億を超えてあるということを発表されますけれども
(1)、就航船舶について、あかねからジェットフォイルへの変更が検討されているが、ジェットフォイルでは車両航送や貨物の積載ができなくなる。市としてどのように考えているか。 (2)、将来にわたって小木直江津航路を存続すべきと思うが、市はどう考えているか。 大きな2番であります。うみがたりのイルカの死亡についてであります。
さらに、委員から、今後ジェットフォイルを導入しても赤字が続く状況は変わらない見込みであるが、赤字の改善をどのように考えているかとの質疑に、参考人から、収支を改善するには多くの方にジェットフォイルを利用してもらうことが唯一の赤字の解消策となると思う。関係自治体の協力の下、観光誘致を図っていくことが大事になると考えているとの答弁がありました。
平成31年度は社会実験として最大20日間、寺泊から小木間のチャーター便をジェットフォイルで運航するということでやってございます。広報したところ、現在までに3つの旅行会社から企画立案の提案がございまして、それの社会実験を今やっているというところでございます。今後につきましては、また新潟県、長岡市、佐渡市、あと佐渡汽船との間でことしの社会実験の結果も見ながら検討していくということになってございます。
◎山本 交通政策課長 31年度の寺泊─小木航路の社会実験につきましては、観光振興を目的にジェットフォイルによる寺泊─小木間のチャーター運航を最大20日間の社会実験運航をする計画でおります。このチャーター便については、今後旅行商品を企画する中で魅力ある長岡にも佐渡にも立ち寄っていただけるようなプロポーザル方式で旅行商品を選定し、最大20日間ですけれども、実験を行いたいと思っております。
ことしから両泊の定期航路がなくなって、ジェットフォイルでの数日間の試験運航ということになってしまいました。また、西埠頭での岩石、砂利、砂等の運搬船、貨物船が最近どうも見えないなということで、港の利用が激減している実態が見てとれます。 また、当地域においてはことしの里雪、また落雪による国道402号の通行どめ、夏の猛暑ということで、観光客が減少しております。
また、報道されているジェットフォイルによる小木航路への臨時便の運航について、どのような内容が決められたのか。また、協議会の中で長岡市としてどのような立場で発言し、協議会の決定についてはどのようにかかわったのか説明をいただきたいと思います。 3として、事後開催となった寺泊、赤泊での現地説明会の状況と住民の意見などについて伺いたいと思います。